相手の存在が大きければ大きいほど失恋から立ち直るまでに時間がかかったり、失恋は何度経験しても辛いものですよね。今回はゲッターズ飯田さんへ、失恋から立ち直る方法についてインタビューしてみました。
新しい出会いは無限にある！「チャンスが増えた」と思えば楽しみになる
イ：失恋から立ち直るには、どうしたらよいでしょうか。
飯田：次の人を見つけるしかないです。次の人を見つけたらみんな忘れるから。失恋したら恋するしかないです。
僕は別れた次の日に全て捨てるし、忘れるから落ち込まないですね。別れたら「なかった」ことにします。
イ：なかなか相手を忘れられない人が多いと思いますが…切り替えられる人との違いは、性格でしょうか。
飯田：過去に執着する必要はないですから。それなら次を期待したほうがいいです。「この人とはだめだった。こっちのほうがより楽しいかも知れない」とか。
ここしかないと思うから辛くなるだけで、「チャンスめちゃ増えたじゃん」と思えば、そんな楽しいことはないから。失恋でへこむ人の精神がわからないんです。僕は付き合っていくうちに面倒臭いことがあったりすると「次いこう」と思えるので。
イ：忘れられなくて気を紛らわすために仕事に没頭する人もいますよね。
飯田：全然そんなふうに思ったことないですね。もっと他に良い人いるから。
イ：新たな出会いに希望を持ったほうがいいんですね。ある意味思い込みも大事なのでしょうか。
飯田：失恋して辛いのは、その人しかいないと思ってるからです。でも無限にいるから。どんどん生まれてるから。
結婚したらもう相手が決まっているので、諦めが必要ですが。
イ：相手への執着を捨てるというより、「失敗したから次に行ける」と考えると楽になりそうです。ゲッターズ飯田さん、有難う御座いました。
まとめ
失恋した相手のことをいつまでも考えるよりも「次に会った人との恋愛のほうが楽しいかも知れない」と期待すると気持ちが楽になるだけでなく、より良い恋愛が出来るようです。次回もどうぞお楽しみに。
