出逢ってから「好き」と感じるまでに、相手と体の関係を持ってしまい「このままセフレで終わりたくない」と悩んだことはありませんか?そんな曖昧な関係になりやすい原因は、一体どんなものがあるのでしょうか。
曖昧な関係になりやすいケース
- (酔った勢いなど)雰囲気に流され、関係を持ってしまった。
- 重い女だと思われたくなくて、問いただすことができない。
- はじめは付き合う気がなかったが、関係を持った後にどんどん好きになってしまった。
……など
上記のケースが一般的に多いようです。そんな場合の対処法について、ゲッターズ飯田さんの答えが気になりますね。さっそくインタビューした内容をみてみましょう。
カラダの関係から付き合える可能性
インタビュアー(以下/イ):お付き合いする前に体の関係を持ってしまって、悩む女性は少なくないと思います。カラダの関係から付き合える可能性はあるのでしょうか。
飯田:恐らく、付き合えないと思います。初めから体の関係を前提に会っているから、女性もその行為を楽しんでいるはずだと男性は考えてしまいます。男性だけが悪いと責めているとしたら、うまくいかないです。最初の段階でお互いの(関係性の)ルールをつくったのは自分なんです。
イ:最初が肝心なんですね。その関係から恋人へ進展することは、ないのでしょうか…。
飯田:進展させるなら「付き合っているんだよね、これって」と聞いてみましょう。でも、その人と将来幸せになれるかと考えた時にどう感じるかですよね。
イ:たしかに。ハッキリ付き合おうと言わない時点で、不誠実な相手ですもんね。
飯田:ちゃんとした男の人はちゃんとしていますから。なあなあの人は全部なあなあになっています。それだと絶対、何かに対して延長してくるからね。
イ:日頃の行いが、恋愛以外のことにも繋がるんですね。そんな相手を選ばないようにするべきなんですね。
飯田:そう、自分が悪いですからね。割り切って続けている人はいいけど、「告白してくれない」と相手のせいにしている人は幸せにならないです。
「その手の男です」という人を選ぶのは「その手の女なんですよ」と自分で言っていることに気付いて、自分のレベルをあげましょう。
イ:一緒にいる相手を見たら、今の自分がどういう女性かわかる、ということですね。ゲッターズ飯田さん、有難うございます。
まとめ
いかがでしたか。男性のタイプによっては、一度欲求を達成すると満足してしまう場合もあるようです。気になる男性が現れたときには、将来も一緒に居たい相手かどうかを慎重に見極めながら、関係を築いていきたいですね。
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